2008-04-16 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
これは、一つは、貧困や社会的排除自体ではなくて、全体的に社会のうつ気分とか不安定というものが高まっているということは、安定層も含めて、安定層が七割近くいるにもかかわらず不安定、うつ気分を持っているというのは、先ほどちょっと申し上げましたが、七割以上が先行き不安という回答をしておりますし、非常に高いんですね。
これは、一つは、貧困や社会的排除自体ではなくて、全体的に社会のうつ気分とか不安定というものが高まっているということは、安定層も含めて、安定層が七割近くいるにもかかわらず不安定、うつ気分を持っているというのは、先ほどちょっと申し上げましたが、七割以上が先行き不安という回答をしておりますし、非常に高いんですね。
○長田委員 私が言っているのは、確かに第七条は影響排除自体を目的とした措置ではないかもしれませんが、しかし、現行の七条自体に影響を排除するというねらいがあるということであるわけであります。
○政府委員(佐多忠隆君) 御指摘の点につきましては、この経済力集中の排除自体が、先程から申上げておりますように、合理的な形において再編成すべく排除することを努力いたしますので、おつしやるような、生産の混乱、生産力の低下、弱化というようなことを惹き起すことのないように、すでに排除の措置を取る時から考慮したいと、そういう意味でこれに関聯して大きな混乱が起るということは考えませんし、混乱を起さないような運用